夏着物から仕立てたお懐紙入れパートⅡです。
スカーフにしようと購入したアンティークの絽の留袖でしたが色が面積を大きくとると色がちょっと気に入らなくてそのままにしてあったのですが小さく切り取ってお懐紙入れにしてみました。
真ん中のお懐紙入れは夏羽織から。トンボがとてもシック。地味かなあと思ったのですが裏に抹茶色の縮緬をまわしてみましたら思った以上に渋いけれどシックにまとまったと思います。
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薄物の夏着物や帯から仕立てたお懐紙入れです。夏物の色は白系の色がどうしても多くなりますが裏に回す色が結構難しい!!!
表の涼やかな印象を壊さないようにと思うのですがあまりに同系だとボケるし苦心しました。
成功したかどうか一寸疑問ですが~~~~
やや透け感のある夏着物から仕立てたスカーフです。
素材は交織のようですがさらりとした肌触り。タンポポと思われる柄が珍しい感じです。
裏には正絹の絽縮緬を持ってきてみました。
どちらも張りのあるものではないのでやや長めに仕立てて結び方で遊べるようにしてみましたがいかがでしょうか?
小物作りはどうも苦手です。
性格が大雑把なので小さなものには向いていないなあ~~
今回作ったものは酒袋のキーケースと藍染めの携帯ケースです。
久しぶりに作ったら寸法は間違えるし取り付け位置も間違えるしでどうにも呆れてしまいましたが、家族が帰省して急に倍以上の人数になり雑用に追われて作りなおす時間がなくて片目をつむっていい事にしてしまいました(笑)。
あわてて作るとどうにもダメですね!
前回アップした半纏トートと同じ半纏から仕立てた前掛けです。
鈴という字を真中にもってきて大きなバックを作るつもりだったのですが広げてみたら、んんん、このまま前掛けにしても面白いかなあと思い作ってみました。
実は私も前掛け派なのですが私の使っているのはショート丈のもの。こんなに長い前掛けは作ったことがないのですが柄を活かしたかったので思い切り長くしてみましたがいかがでしょうか?
半纏から仕立てたトートです。とても雰囲気の良いもので粋な感じがします。雰囲気を壊さないように単純な形にしましたがいかがでしょうか?
これなら男性でもいいかな~~~
枯れた風合いの酒袋から仕立てた斜め掛けのバックです。
時代を経た色が何とも言えません。アクセントに藍の型染め木綿をパッチしてみました。