今日で11月もお終い。明日から12月ーー早いですねえ~~
なんだか気持がついていきません。
さてプレゼントシリーズで今度は酒袋に綿更紗を合わせた巾着です。よい酒袋なのですが一寸長さが足りなくて横に広いでぶっちょさんになりました。
更紗の方は宝尽くしのナカナカシックなものです。同じ更紗と酒袋からブックカバーも作ってみました。
酒袋はのブックカバーは巾着に使ったものとは違うのですが、かなり古いもので、もう布としての最後かなあと思います。使われて薄くなりとても味わいがありますがこういう布は好みの分かれるところかな~
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来月はプレゼントシーズン。それを意識して(?)小物を作っています。
これはお正月モチーフのお懐紙入れ。木綿ですが羽裏として使われていた物。途中で繋いであるので何かの繰り回しかなと思います。これも繋いであるところをそのまま使いましたが上手い具合に柄が出ました。
シーズン限定のお楽しみかな?
大荒れの北海道です。
まだ11月だよ~~~ 吹雪です。 見る間に雪が積もってきます。
気温はまだ高いので濡れ雪。。。おまけに雷!!!
酷い天気になりました。。
今回はお懐紙入れ2種です。後は多分「雀おどり」の図だと思います。北斎漫画から取ったのかなあと思うのですが、ナカナカ面白ものですね。ただこれはどういう布かよく判りません。シボが入っているのですが。。。
もう一つは龍。私は龍柄が好きなんですがこれは一寸愛嬌のあるドラゴンですね。お懐紙入れに丁度入るサイズの
龍柄はナカナカないのですがこれは上手くいきました。
型染めや絣、無地などの古い木綿を繋いで酒袋とセットしたトートです。
前回作った幟旗と泥染め布と同じタイプ。ただこちらはやや小ぶりに作ってみました。2種類の色の違う酒袋を使いましたのでナカナカ面白く仕上がったと思います。酒袋の色が画像では上手く出ていないのが残念。
型染め木綿は面白い柄が一杯ありますね~~
先日札幌のデパートに浪漫屋さんが出店していたので覗いてきました。
浪漫屋さんはとにかく手作りの為の古布からボタンから魅力的なものが一杯。ご自分でも染めをなさるので面白い布が沢山あります。その中で目についた物がこれーー元々赤だったと思うのですがそれに泥染めをしたもの。
ナカナカ深い味わいになっています。
それに前回、求めたやはり泥染めの布(これは帆布かな)を合わせてみました。泥染めは色の深みが出ていいですねえ~~ 最近これがお気にいりです。
ポーチ2種です。手前は柿渋染めの幟旗から仕立てたもの。後は泥染めの帆布のようなハードな布に幟旗をアクセントにあしらったものです。
どちらもかなり個性的に仕上がったかな??
久しぶりに柿渋染めの幟旗のトートを作りました。
柿渋染めの幟旗は大好きなのですが扱いが結構難しいーーどうも自分的にピンとくるものが作れないのですがこれは押えめで結構上手くまとまったかな?
紬のお懐紙入れ2点です。どちらもほっこりと暖かい手触りのもので結城のような雰囲気の物。大島とは違った温かみがありますね。
これからのシーズンにピッタリかなと思います。
兎の目貫をつけたお懐紙入れを作ったらお懐紙入れが面白くなってきてイロイロなパターンで作っています。
これは赤・黒のお洒落な紬から仕立てた古布ポーチ。お懐紙入れとポーチとどこが違うの?と言われると同じようなものですが(笑)。
こちらは仕切りがあってスナップで留めるようにしましたーーでポーチとしました!
アクセントはゴムの結びタイプのボタン。赤に黒の大きいボタンがとても存在感があります。なかなかお洒落なものになったかな???
かなり時代のある丸帯から仕立てたお懐紙入れです。ナカナカ豪華なものですが画像では上手く出ていませんね。
留め具を付けたタイプのお懐紙入れを作ろうと思って以前に笹どめ(?)と言うのでしょうか、こはぜのような留め具を購入してあったのですが、私のお懐紙入れの作り方では上手くいかなくてそのままお蔵入りとなっていました。そこでなんとか使うべく芯を工夫して仕立ててみました。まあ、こうする必要なあったのかなかったのか?なのですが、、、、
アクセントに「目貫」を付けてみました(刀の飾りの一つだそうです)。これは稲穂に載ったうさぎさん。なんか凄く時代がかっていますね(笑)。
先日アップした刺繍があるスカーフと同じ振袖から仕立てたスカーフです。こちらは割とあっさりとした部分を取ったので左右同じ柄を持ってきて裏には黒の縮緬を回しました。額のように前にも少し巾を広く出しましたのでとてもはっきりとした印象になったと思います。いかにも着物柄らしい雰囲気ですね~~
先日「ビーズでお洒落したスカーフ」というタイトルで仕立てたスカーフと同じ布を使って仕上げたお懐紙入れです。
本来は色留袖だったものですが変わり織の部分がナカナカ面白いもの。
同じくビーズをあしらってリッチに仕上げてみました。極小の淡水パールを中心にあしらったのですがチマチマ刺していくのは結構疲れた~~(笑い)
昨日と同じ振袖から仕立てたお懐紙入れです。柄が蓋一杯に広がってとても華やか~~
白地に桃色がぼかしで入っているので柄の切り取り方で雰囲気がかわりますね。偶にはこんなものもいいかな。
刺繍がリッチな印象のアンティーク振袖から仕立てたスカーフです。紅絹裏だったのですがアンティークと言うには少々物足りない。紅絹裏を使った最後の着物あたりのものなのでしょうか?
マアそれでも結構刺繍も入ってそのあたりは華やかになっています~~
菊や椿がびっちりと刺繍されているのですが画像では判りにくいですね。