昨日に続いて紬のスヌードです。
こちらも2種類の紬を繋いでいます。朱赤がアクセントカラーですね。
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2種類の紬を繋いだスヌードです。
どちらもカジュアルな着物を連想させる紬です。てらいがなくていいですね~
どこか懐かしい雰囲気が昔を思い出させるなあーこれは私の年齢のせいでしょうか!
秋が深まってきました~ 先日はあられが。。。 白い季節がそこまで来ていますね。
お懐紙入れのリクエストがあったのでいくつか作ってみました。
大島と刺繍の付け下げから。
先日インテリアファブリックでバックやポーチを作っている方にバッグを作って頂きました。その折に残布を頂いたので数寄屋袋を作ってみました。お揃いということで自分用です。かっちりと作るつもりがどうしても型紙が載っている本が見つからなくてミシンで縫ったのですっきりとはいかなかったのですが、まあ自分用ということで妥協です(笑)。
秋らしい深い茶にお抹茶色の色糸で刺繍が入っています。この色の感じが私の好みだなあ~
昨日アップしたお懐紙入れと同じ着物から仕立てたスカーフです。
大島のようなするするとした感じのものとはまた違ったものですが、どこか素朴な雰囲気がこれはこれでいいかなあと思います。
元々が黒地なので割合とすっきりしたかな~
越後紬だったかなあ~ ほっこり感のある素朴さを感じる紬です。 椿が良い雰囲気で織り出されています。
内袋は赤みのある臙脂色を持ってきてアクセントにしてみました。椿はよくある柄ですが好きだなあ~
さて今回はお数珠入れです。
布のサイズの関係でお数珠入れにしました。お抹茶色の方は縮緬に刺繍がしてあります。まあ、これがスタンダードかな。茶色の方は前回と同じ紬地に刺繍がはいったもの。
刺繍はなんとなく贅沢な感じがしますね~
年齢と共にお数珠入れを使うことが多くなりました。。。。
紬に刺繍という少々変わった付け下げから仕立てたお懐紙入れです。今出来のものではありませんが現代ものですので着物リメイクですね~
古いものには紬の付け下げ、というのはないように思います。おまけに丁寧に刺繍迄してある。ある意味とても贅沢なものだと思いますが、着物としてお召しになるシーンを考えるとナカナカ難しそうな気がしますねえ~
仕事がらみの旅で高野山、那智大社、伊勢神宮と回ってきて、久しぶりの更新になりました。
大変ハードな旅でしたがたまに家を離れるのも良いですね~ 色々と考えさせられる旅になりました。
さて、こちらはアンティーク大島から仕立てたスカーフです。いかにもアンティーク大島らしい大きな丸紋が織り出されています。
今の大島にはないどこかゆったりとして大らかな雰囲気が漂っています。
裏は海老茶色の縮緬。ちょっぴり表に見えるようにしてアクセントにしました。